【ラウンジレポ】フランス＠シャルルドゴール空港

この記事は2024年2月に欧州旅行をした夫婦によって書かれています。

今回はフランス・パリのシャルル・ド・ゴール空港にあるエールフランス・サロンラウンジについてレポします。

シャルル・ド・ゴール空港には6つのラウンジがあるようです。今回私たちが利用したのはターミナル2EホールKにあるラウンジです。

基本情報

ラウンジに関する公式サイトは以下です。

空港ラウンジ｜エールフランス航空 (airfrance.co.jp)

公式サイトには次のような情報が記載されています。

料金

エールフランスのウェブサイトには以下のような記載がありました。

エコノミークラスの利用者でも料金を支払えばラウンジが使えるようです。シャルルドゴール空港の場合は75ユーロ、マイルなら15,000だそうです。

なかなか高額のラウンジですね。。

ラウンジへのアクセス

今回はターミナル2EのホールKのラウンジとのことで、ホールKに向かいます。突き当りにエールフランスのラウンジに向かうエレベーターが見えてきます。

エレベーターでー１階に下ります。

エレベーターを降りたところがエールフランスのラウンジです。JALや東方航空等の提携会社も同じラウンジでした。

今回私たちはエアライン系のラウンジ入室資格で利用をしました。

ラウンジのカウンターにて、搭乗券を提示するだけでOKでした。

ラウンジ内観

ラウンジの内観です。テーブルはかなり余裕の配置です。

ラウンジ内は非常に広く、カウンターの両サイドに休憩スペースがあります。そして両方のスペースにそれぞれ食事と飲み物が用意されていました。

利用者もとてもエレガント。気後れするほど。

写真をカシャカシャ撮っているのは私くらいでした。

フード＆ドリンク

フードは、主食系はフランスらしくバケットをはじめとするパンが豊富です。

ハムやチーズを挟んで自分でサンドイッチを作るんですね。

あとは、ヨーグルトやデザートも豊富。

デザート系は充実しています。おいしそうです。

私はブラウニーとフォンダンショコラとガレットにコーヒー。
至福の時間です。

エールフランスラウンジはワインの種類がすごい

エールフランスラウンジのすごいところは、いいワインが飲み放題。

まずはシャンパーニュ。『Joseph Perrier Cuvee Royale Brut』

ワイン好きな夫いわく、うまいワイン！

白はブルゴーニュのシャブリ。『Jean Marc Brocard Chablis Vieilles Vignes de Sainte Claire (2020)』

赤はボルドーのポイヤック。『Lions de Batailley (2017)』

もう一つはラングドック、ミネルヴォワの赤ワイン。『Gerard Bertrand Château Laville Bertrou Minervois La Livinière (2021)』

こちらは日本で取り扱っている店舗が見つけられなかったのですが、夫いわく、おいしいワインだったとのこと。

主人はワインを何杯も飲んでいました。こんな高額ワインを置くラウンジ、ほかにあるのかな？

まとめ

いかがでしたか？

エールフランスのラウンジはとにかくワインがすごいという印象でした。

ワイン好きさんなら一度は行ってほしいところです。

【補足】Trip.comのVIPラウンジはエールフランスとは別

私たちがよく利用するトリップドットコムのVIPラウンジは残念ながら今回のラウンジではないようです。

おそらくですが、トリップドットコムで利用できるラウンジは↓ここではないかと思います。プライオリティパスが提携しているラウンジがここみたいです。

CDG8-YotelAir-Paris-Charles-de-Gaulle | Priority Pass

こちらのラウンジもなんだか素敵ですよね。

いつかまたシャルルドゴールに行くことがあったらトリップドットコムのVIPラウンジ無料を利用してぜひ入ってみたいと思います。

以上、エールフランスのラウンジレポでした！

最後までご覧いただきありがとうございました。

では！