Vol.1 失敗から学ぶ、敦煌3泊4日観光ルート【1日目:敦煌着→鳴沙山・月牙泉→夜市】

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敦煌3泊4日周り方

元中国在住夫婦が2025年のGWに敦煌を旅行してきました。

この記事では敦煌を3泊4日で観光した際の詳細についてご紹介したいと思います。

敦煌には何があるのか、行ってみる価値があるのか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

また、私たちは事前調査を怠り、時間を無駄にしてしまいました。私たちの失敗談を踏まえ、みなさんには効率的な旅をしていただければと思います。

それでは見てみましょう!

目次

日数別モデルコース

まずは滞在日数別のモデルコースについておさらいです。

詳細は以下の記事にまとめています。

プラン推奨泊数特徴
最短1泊2日急ぎたい人向け
標準2泊3日主要観光地を余裕を持って楽しめる
ゆとり3泊4日敦煌周辺も深く観光可能

おすすめは2泊3日!3泊あれば敦煌周辺もじっくり楽しめます。

■ 1泊2日(主要スポットのみ)

  • 1日目:到着 →莫高窟(世界遺産)見学 → 夜は夜市散策
  • 2日目:鳴沙山・月牙泉観光(午前)、博物館見学(午後)

莫高窟(世界遺産)は自由見学が不可です。日本語ガイドについて見学する場合、ツアーは1日3回のみ(8:30、11:30、14:30)。絶対事前予約するべきです。

\私たちは当日窓口でチケット買って失敗したよ…/

■ 2泊3日(標準プラン)

  • 1日目:到着 → 莫高窟(午後)→ 夜は夜市散策
  • 2日目:鳴沙山・月牙泉(午前)、敦煌博物館(午後)→ 夜は夜市散策
  • 3日目: → 出発

鳴沙山・月牙泉は同じ場所にあります。特に4月~10月の午後は猛烈な暑さになる可能性もあるので、行く時間帯に注意が必要です。早朝に朝日を見る人もいれば、夕方に日の入りを見に行く人もいます。

また、鳴沙山と博物館は距離が近いので1日で周るのが効率的です。

■ 3泊4日(ゆとりプラン)

  • 上記に加えて、敦煌ヤルダン国家地質公園玉門関・漢代長城など、郊外の遺跡もじっくり回れる。

シルクロードの歴史や自然好きにはおすすめ。

ヤルダン地質公園は公共の交通手段ではいけないので、車をチャーターするかシャトルバスを利用するのがおすすめ!

\外国人も参加してるツアーだよ/

私たちの観光スケジュール

私たちは以下のような日程で観光しました。

■ 3泊4日(ゆとりプラン)

  • 1日目: 到着 → 鳴沙山・月牙泉(午後)→ 夜は夜市散策
  • 2日目: 莫高窟(1日)→ 夜は夜市散策
  • 3日目: 敦煌ヤルダン国家地質公園、玉門関・漢代長城
  • 4日目: 出発

私たちは1日目の午前中に敦煌に到着したので、午後は観光にあてることができました。

2日目の莫高窟は事前予約を怠りました。その結果、

日本語ガイドのツアーとの時間が合わず、2時間ほど待ちぼうけ。半日を予定していた滞在が大幅に遅れ、約1日費やすことになってしまいました。

効率的な観光のためにも事前予約は必須だよ

莫高窟(世界遺産)を日本語ガイドについて見学する場合、ツアーは1日3回のみ(8:30、11:30、14:30)。絶対事前予約するべきです。

\日本語堪能なガイドさんと莫高窟を周るためにも/

3日目は1日車をチャーターして、敦煌周辺の観光に出かけました。

では具体的に見ていきましょう

1日目:鳴沙山・月牙泉

まず、私たちは蘭州経由で敦煌に入りました。蘭州で一泊し、午前の便で空港に到着しています。敦煌到着日を1日目としています。

敦煌行き方
私たちの移動ルート

1日目タイムスケジュール

10:00-11:45
蘭州→敦煌へ移動

約1時間50分、約1万円

11:50

約20分、33元

12:10

敦煌絲路怡君ホテル(敦煌シルクロードイージュンホテル)
朝食付き 2名3泊19,008円(3,166円/1泊一人当たり)

13:00
バスで移動

ホテル→鳴沙山・月牙泉

【敦煌3路】約21分、2元
 乗り場:汉唐大酒店
 降り場:鸣沙山月牙泉景区站

降りて進行方向に進めば入口に着きます。

13:20
鳴沙山・月牙泉到着・観光

約3時間滞在

110元/成人 
※60歳以上半額、7歳未満と70歳以上無料、7歳以上17歳半額

入場券は購入日から3日間有効!

16:30
バスでホテルまで移動

鳴沙山・月牙泉→ホテル

【敦煌3路】約21分、2元
 乗り場:鸣沙山月牙泉景区站
 降り場:敦煌夜市站 ※中国は行きと帰りでルートが違うことが多いので注意。

17:00

2時間ほど仮眠。

19:00
夜市で夕食

夜市を歩き回り、お土産を見たり、屋台で食事をしたり。

約2時間ほどブラブラする。

21:00

晩安。

鳴沙山・月牙泉/基本情報

名称(日)鳴沙山月牙泉
(中)鸣沙山月牙泉
開園時間6時 ~19時30分
料金18歳~59歳:110元(約2,227円)
7歳~17歳と60歳~69歳:55元(約1,139円)
7歳未満と70歳以上は無料
所要時間半日~1日
備考入場券は購入日から3日間有効。
※ただし例外あり。音楽祭開催日等。

鳴沙山・月牙泉/観光の様子

さて、やってきました鳴沙山。

このまま歩いて行くと、右手にチケット売り場があります。

私たちは現地でチケットを購入しましたが、窓口での会話が心配な方は、オンラインで予約を取っておくと便利ですよ。

年齢によってはお得に購入できる場合があります。※上記基本情報を参照。

Trip.comで予約をした場合も窓口で紙のチケットに交換する必要があります。『要取票(ヤオチューピャオ)』と言って、パスポートを渡せばOKです。

\ 手数料無料だよ/

優待チケットはここで選択
中門が正門です。
入場者情報を入力して支払いへ。

ラクダ乗りのチケットなどもTrip.comならオンラインで予約できるよ。

現地で様子を見てからその場で購入してもいいよね!

現地購入の場合はWechatPayまたはAlipayが使えるようにしておくと安心だよ。窓口以外で購入する場合は、どこもQRコードスキャンで支払いだったよ。

砂漠に行く途中、このようなカラフルな布製のブーツをレンタルしました。
(2元、約30円)

砂漠を登ろうとする時はこれ、必須です。
歩きやすさが全然違ったので、ぜひレンタルをおすすめします。

ブーツも履いて準備ができたら、あとは砂漠と戯れるだけです。

ラクダに乗るもよし、砂漠の山を越えるもよし、です。

思っていた以上に砂漠の山は高く、さすがに『砂丘』とは違うのだなと再認識。

圧巻の一言です。ここが中国ということを忘れてしまいそうな光景でした。

砂漠の尾根をゆっくり歩いて見たり、砂に埋もれてみたり、寝転んでみたり、自由に遊べます。

月牙泉もキレイに見えます。

私たちがここで行った唯一のアクティビティが、これ。

砂漠ソリ。

お1人様、40元(約800円)。※Trip.comで事前予約する場合は『サンドボーディング』です。

\ 手数料無料だよ/

強気な価格設定にどうしようか迷ったのですが、せっかく登ってきたのにそのまま降りるのもなんだかもったいない気がして試してみました。

ソリというより、木箱に乗ります。

手は砂から離すなと、指示がありスタート!

これがまた結構な速さで、あっという間に終わってしまいます。

40元、あっという間に消費…。

アクティビティと言えば、ラクダに乗る人が多いようです。

おびただしい数のラクダ君たちが待機していました。

ラクダ君たちの通路を優先するための信号なども設置されていたりします。

月牙泉は歩くと結構な距離でした。

近くに行ってもとりわけ何かあるわけではなかったので、遠くから眺めるだけでもいいかもしれません。

正門から月牙泉までは観光カーがあるので、これに乗るという手もあります。
お1人様、10元(約200円)。
※Trip.comで事前予約する場合は『鳴沙山月牙泉 中門観光チケット(一方通行 / バッテリー観光車)』です。

\ 手数料無料だよ/

鳴沙山の入場券は3日間有効だから朝日や夕日を見に来るのもおすすめ!

朝晩と日中は寒暖差が激しいから羽織れる長袖が一枚あると便利だよ。

1日目:持ち物

特に重装備が必要なわけではないのですが、あったら便利だったものをご紹介します。

私たちが訪れたのは4月下旬でしたが、強烈な日差しに加えて強風が吹き荒れました。

そう、『砂嵐』です。

特に砂嵐は想像以上で、息ができないくらいなことも。

スカーフ等、顔を覆うことができるものは持っていく方がいいと思いました。

私たちはこんな格好をしています。

中にはこんな格好をしたレディーも。

赤いスカーフを持ったレディがたくさんいました。

砂漠でも撮影には映えるようです。

服装

  • 上:
    半袖、長袖または薄手のパーカー(着脱可能なもの)
  • 下:
    長ズボン
  • 履物:
    スニーカーなど歩きやすい履物
  • その他:
    帽子、スカーフ等に巻けるもの(砂嵐対策)

携帯品

  • 飲み物、食べ物
    滞在時間が長いため、あると便利。特にペットボトル飲料は持っていくといいです。公園内では高い値段でおばさんが売り周っていました。
  • サングラス:
    日差し対策、目が開けられないほどの日差しでした。砂嵐の時も活躍します。
  • パスポート:
    チケット購入、引き換え時に必要。
  • フェイスマスク(マスク):
    砂嵐の時に便利です。
  • リップクリーム:
    乾燥がすごくて、唇カピカピでした。
  • 折りたたみ傘(晴雨兼用):
    余力があれば持っていくとよいです。敦煌の天気は変わりやすいです。


傘については賛否両論!砂のせいで傘が折りたためなくなったという口コミもあったよ。

軽量・コンパクト・安価な傘があると便利だね。

1日目:夜市

砂漠を満喫した後は、夜市で食べ物探し。

2025年4月現在、夜市周辺は大規模な工事が行われていました。

これに伴い、飲食店が軒を連ねるエリアも縮小していたのではと思います。

敦煌夜市のおすすめエリア

そんな中でも比較的にぎわっていたのが、夜市の中心部から南のエリア。

ここの牛肉餅屋さん『长罗侯沙葱牛肉餅』は行列ができていました。

薄いミートパイのような感じで、確かにおいしかったです。(10元/個)

お店はこのあたり↓

おなじくこのエリアで一押しなのが、羊の串焼き。

大きな塊の羊肉が串にささって、10元(約200円)。

柔らかくて羊のうまみたっぷり。おいしすぎました。

適当に席を見つけたら座って食べてOKです。

こちらも印象的な商品が並んでいます。

敦煌のグルメなら夜市がおすすめ。

ロバ肉やラクダ肉などは、中国でもなかなか食べられないものなので気になる方はぜひ!

敦煌のグルメを楽しむには夜市は欠かせないのでぜひ体験してみてくださいね。

1日目の失敗点とまとめ

1日目はスケジュール的には悪くはなかったと思います。

ただし、鳴沙山と敦煌博物館は同じ方角にあるため、一緒に回れば効率的でした。

理想を言えば、1日目は半日時間があったので、この日は莫高窟に行くべきだったのかなとも思います。

莫高窟の日本人ガイドツアーは14:30が最終。午前着であれば、余裕で間に合ったはずです。

事前調査を怠ると、やはり非効率な動きになってしまうわけですね。

みなさんはぜひうまく予定を立てて有効に時間を使ってください。

次回は、2日目の莫高窟編です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではでは!

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この記事を書いた人

海外在住歴8年アラフォー女子。現在は日本在住。
留学、仕事、一人旅、在住含め、今までに訪れた国は21ヵ国。
近年は夫と二人旅がメイン。

『経験したからこそ分かったこと』を書いています。いいね!も、ないね!も、忖度しません。そしたら次の人はもっといい旅ができるはず。

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