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プーケットのお土産、タイパンツを買うならここ!バングラ通りやジャンセイロンより格安で買えるよ。

プーケットのお土産どこで買う

この記事は2023年8月に4泊5日でプーケット島を旅行した夫婦により書かれています。


今回はパトン地区でお土産が一番安かった穴場エリアを紹介します。

1.パトン地区でタイパンツを安く買うならここ!

私たちがパトンビーチ周辺を歩き回って見つけたタイパンツ最安値のお店はここでした。

『OTOP shopping paradise の北隣の商店街』です。

↓このエリアです。

OTOP ショッピングパラダイスは、食べ物の屋台が立ち並ぶナイトマーケット。

ナイトマーケットというだけあって、夜はたくさんのお店がオープンしていて楽しいのですが、日中に行くと閑散としています。

その北隣にあるのが主に衣類や雑貨扱う商店街です。いろんなお店がこれでもか!と商品を並べています。

ボクサーパンツもこんなにたくさん。

そのほかサーフパンツや、Tシャツ、水着、サンダルなどなどたくさん揃っています。

いろんなお店で品定め。品質が悪いものあるので要注意ですよ。

私が欲しかったのはタイパンツ↓

タイパンツは生地が薄いのでプーケットの暑い気候の中で履いても涼しいのです。
ロング丈なので日焼け防止にもなるし、現地で履く用に1枚持っていれば重宝します。

街を歩くと観光客の多くがタイパンツを履いているのに気がつくと思います。

現地で撮る写真も雰囲気が出ますよね。
早速履いて、タイガーキングダムでトラ君と一緒に撮りました↓

私はこれを履くために、敢えて持ってくる衣類を少なめにしてきました。

お土産としても好評でしたよ。
基本的にゆったりしたデザインなのでサイズを気にしなくていいし、夏のホームウェアとして使えます。とにかく薄地でコンパクトに収納できるため旅行時の室内着としても使えます。

この商店街では値切り交渉が当たり前!
お店の人も交渉前提で高めの価格を言ってきます。
交渉の末、タイパンツは150バーツ(約615円)で買えました。※2023年8月現在

お店の人たちも笑顔で対応してくれます。

私

値段が一定額まで下がると、それ以下の値引きはどのお店もしてくれなかったよ。いくつかのお店でいくらまで値下げできるか聞くと、そのエリアの最安値がわかるよ。

夫

でも、たくさん買えば値引き率も高くなったよね。

現地の人との価格交渉も楽しみつつ、お得にお買い物ができるエリアです。

2.バングラ通りのお土産屋さんは値段高め

バングラ通り

パトンビーチの繁華街といえば、バングラ通り。

ナイトライフの充実はもちろん、日中でもカフェやお土産屋さんなど様々なお店が軒を連ねています。

バングラ通りのお土産屋さんでもタイパンツが売られていました。

このデザインが気に入ったのですが、値段を聞くとなんと350バーツ!』

日本円に換算すると約1,450円です。

日本で買った方が安いのでは…↓

私

価格交渉も一切なし。バングラ通りは強気の値段設定だったよ。

人通りが多いせいかバングラ通りのお土産屋さんはどれも高めな印象でした。
お買い物には便利なエリアですけど、やはりどれも割高です。

3.『ジャンセイロンやスーパーで買えばお土産が安い』は都市伝説

バングラ通りの値段に驚き、そそくさとお店から退散した私たち。

それならばと、大型ショッピングモールであるジャンセイロンに足を伸ばしました。

ジャンセイロンには大きなスーパーがあります。
スーパーならばいろんなものが安く買えるだろうと思っていました。

ところが、スーパーも決して最安値ではないのです。

たとえば、タイのお土産として有名な嗅ぎ薬『ヤードム』

ジャンセイロン内のスーパーでは144バーツなのに対し、バングラ通りの東側の通りにあった薬局では140バーツで売っていました。

タイパンツもバングラ通りほどではないけど、高めだったと思います。

スーパーで買うのが一番安い、というのはもはや都市伝説でした。

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けど、やっぱりスーパーでのお買い物って楽しいですよね!

4.おすすめのプーケット土産

4-1.スーパーのバラマキ菓子

海外のお菓子を食べるのが、私にとっては旅行の楽しみの一つ。

今回はプリッツ、ポッキー、コアラのマーチ、いずれもタイ限定フレーバーのものをお土産に買いました。

特にプリッツのトムヤンクン(TOM YUM KUNG)とラーブ(LARB)は本格的な味でタイを感じられます。日本ではなかなか手に入らないのでおすすめ!

プリッツなどチョコレート系は暑さで溶けてしまうかと思いましたが、服やタオルなどでぐるぐる巻きにして、なるべく外気温の影響を受けないような形でスーツケースに入れておいたら溶けずに持ってこれました。

4-2.タイビール

タイのビールといえばシンハだと思っていたのですが、実は色々あるんですね!

主人が気に入ったのがこちらのビール↓

このチャーン(Chang)の方がすっきりとして美味しかったそうです。お値段も33バーツ(約140円)とお手頃。

ビール好きさんへのお土産にはいいですね!
日本では一気に値段が上がってしまいますので…。

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4-3.ドライマンゴー

やっぱり人気なのはドライマンゴーです。スーパーでもマンゴーの陳列の多さは圧巻。

私が個人的に好きだったのがこちらのマンゴー↓
砂糖の添加率が低めなので、マンゴーそのものも甘さが味わえます。

私

マンゴーではつまらないという人は、フリーズドライのドリアンも珍しいよ。

夫

でもドリアンは値段が高いからお財布と要相談だね。

4-4.ファンシーソープ

お土産としてもらってうれしいのは実は消耗品ではないでしょうか。
でもこんなかわいい石鹸だったら、芳香剤代わりに飾るもよし、飽きたら使うもよし、ですね。


香りもよくて自分へのお土産としても購入しました。

このお店はジャンセイロンの中庭にある仮設ブースの一角にありましたよ!
※ちなみに値下げ交渉は一切不可でした。

まとめ

プーケットのパトン地区で安くお土産を買いたい場合は、中心部から少し離れたエリアがおすすめです。バングラ通りや、ジャンセイロンなど、多くの旅行客が集まるエリアでは値段設定も高めでした。

ちょっとサビれているくらいのエリアを見つけるのがポイントです。

価格交渉もぜひしてみてください。

ハウマッチ?というだけです。

値段が聞き取れなくても、電卓片手に金額を教えてくれます。

みなさんもいいお土産が安く買えますように!

ではでは!

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