セブ島でもう一度行きたいツアーNo.1! イワシのトルネードツアー 

この記事は2023年10月にセブ島を旅行した夫婦により書かれています。

1.参加したセブ島の現地ツアー

1-1.【1日目】アイランドホッピング3島ツアー

『セブプレ』というツアー会社が催行しているツアーです。セブ島に到着後、天気予報を見つつ、前日に予約しました。

アイランドホッピング3島ツアー|パンダノン島&ナルスアン島+島内ランチ│セブ島観光 オプショナルツアー専門|セブ島現地ツアー予約のセブプレ (cebutours.jp)

料金は、乗り合いツアーで一人3,800ペソ(当時のレートで約10,210円)。

※2023年11月現在、セブプレが記載している日本円(約7,800円)はかなり昔のレートのようです。ご自身で計算してくださいね。

▽このツアーの感想については以下のページに記載しています。

1-2.【2日目】ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー

1日目に参加したアイランドホッピングツアーがよかったので、2日目も同じくセブプレにお願いしてジンベイザメツアーに参加しました。

ジンベイザメ・ウミガメと泳ぐ+モアルボアル&ホワイトビーチツアー│セブ島観光 オプショナルツアー専門|セブ島現地ツアー予約のセブプレ (cebutours.jp)

料金は、乗り合いツアーで一人4,000ペソ(当時のレートで約10,750円)。

※2023年11月現在、セブプレが記載している日本円(約7,800円)はかなり昔のレートのようです。

『ランチ代に最低400ペソは事実上ほぼ必須』でしたので、合計4,400ペソ(当時のレートで約11,830円)でした。なかなか面白い一件でしたので、よければ以下の記事もご覧ください。

▽ジンベイザメツアーに参加した感想はこちらをご覧ください。

2.イワシのトルネード in モアルボアルがすごい

イワシのトルネードを見るツアーは、ジンベイザメツアーとセットになっていました。

ジンベイザメで有名なオスロブという地方はセブ島の南方にあり、マクタン島からは3時間程度かかります。

3時間もかけて行くジンベイザメツアーですが、午前中のうちに終了してしまうので、ほかのツアーも併せて行く人が多いようです。

私たちはツアー参加予定日の前日に問い合わせたので、催行されるツアーがすでに確定していました。それが今回のツアーだったのです↓

※↑画像はセブプレよりお借りしています。

今更ですが、ツアー名に『イワシと泳ぐ』とはないのです。

私

それでも私にとってはイワシがNo.1!

3.当日の流れ

ツアー当日の話です。

午前中にジンベイザメと泳げて胸いっぱい。

あとのホワイトビーチやウミガメはオマケみたいなものだと思っていたので、ゆっくり楽しもうという気持ちでいました。

私

まさかジンベイザメよりも印象に残るツアーがあるとは思いもしなかったよ

▽動画にまとめたのでよかったら見てくださいね。

ホワイトビーチは30分程度でしたが、名前の通り白い砂浜がきれいでちょっと撮影したり遊ぶには十分な場所でした。

この後モアルボアルに移動します。

モアルボアルでは海の家があり、そこでシュノーケリングをする準備をします。

各グループごとに1人のガイドがついてくれて、イワシのトルネードまで先導してくれます。

ツアータイトルにもある『ウミガメ』にも出会えました。

ウミガメもかわいかった!でも多くのダイバーに囲まれてあまり見えないし、マナーを知らないダイバーたちのフィン(足につけるヒレ)が当たって痛いしで、長居しませんでした。

そしてイワシのいるスポットへと向かいます。

モアルボアルの地形の特徴ですが、ビーチから急に海底が深くなっています。そして海底沿いにサンゴ礁が広がっておりこれだけで幻想的。

その中で泳ぐイワシの大群をみたらもう感動があふれ出しました。

イワシのトルネードをうまく画像に収められなかったのが残念ですが。

4.まとめ

せっかくセブ島に行くなら、オスロブのジンベイザメツアーは外せないところです。

ジンベイザメと泳げるスポットは日本にもあります。でも日本では網で囲まれたいけす内でジンベイザメと泳ぐので、セブ島の大自然の中で泳ぐジンベイザメと触れ合えるのは貴重な体験と言えます。

もしオスロブまで足を延ばすなら、モアルボアルぜひ行ってみてほしいと思います。

水族館で見るイワシの大群とは比較にならないトルネードを見ることができるでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

では!

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